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採用ブランディングにより初年度120名の応募獲得!会社の魅力と事業内容を言語化した初めてのブランディングプロジェクト

今回ご紹介するのは、IDaaSを軸に数々の企業向けITソリューションを販売する「ペンティオ株式会社」です。近年、あらゆる企業で基幹システムのクラウド化が進んでおり、アカウントの管理、セキュリティ対策は重要な課題に。そういった流れの中、複数の認証情報を一元管理する「IDaaS」の需要が伸びています。

一方で、IDaaSに対する一般的な認知度はまだ高いとは言えないのも事実。加えて社員の皆様も自社ドメインの言語化に苦戦されており、未来の戦力となる求職者に企業の将来性や魅力が伝わりにくいという課題を抱えていました。

そこで、当社がペンティオ様の隠れた魅力を言語化するブランディングをご提案し、採用サイトをリニューアル。新卒採用初年度にもかかわらず120名もの応募を獲得しました。本インタビューでは、ブランディングに至るまでの課題や想い、ブランディング後の心境についてお話を伺いました。

「企業のこれから」を見据えたブランディングへの取り組み

ブランディングに取り組むきっかけは新卒エンジニアへのアピール

「どんなことに取り組む会社なのかを言語化したかった

ペンティオは、1998年の設立から鍵と認証関連の製品・サービスの提供に取り組んできました。IDaaSが注目されるようになった昨今では、日々変化する社会に合わせた新たな取り組みも行っております。しかし、その「新たな取り組み」を正確に言語化することに課題を感じていました。

新卒の採用や企業の拡大においても「どんなことに取り組むペンティオなのか」を言語化することは欠かせません。そこで、よりわかりやすく、より多くの方に、ペンティオについて伝えることを目標として、ブランディングに取り組むことを決めました。

ペンティオ株式会社 代表取締役 長谷川 晴彦 様

同じビジョンを持った仲間と企業の未来を創りたい

私は、今ペンティオで働いているスタッフはもちろんですが、新卒の採用を考えたとき「技術だけでなく未来のビジョンを共有できる仲間と働きたい」と思っています。そのために、ブランディングを通してペンティオが取り組んでいることや魅力・強みといった部分を、しっかりと言語化し共感してもらうことができればと考えました。

ブランディングコンサルティング会社の選定方法

決め手は中小企業のブランディング実績と対応力

ペンティオにとってブランディングへの取り組みが初めてであり、企業選びなど1からのスタートで、最も重視していたのが「私たちの考えや声を適切に形にしてもらえるか」ということでした。

ブランディングの支援をいただく企業を選定する際に、何社かにお問い合わせをしてヒアリングや提案書の提出をしていただきました。その中で、御社は大手企業のブランディング実績だけではなく、中小企業の実績が豊富だったことと、メールや電話だけではなく直接のコミュニケーションによって伝えていただいたことで、御社の対応にはとても安心できました。そういった丁寧なコミュニケーションにより「ブランディングによっておこる変化」をより身近に感じることができ、御社にお願いすることに決めました。

ペンティオ株式会社 管理部門統括 三留様

社内ワークショップで改めて見えた自社の強みや魅力

第三者の介入により社員の本音を知ることができた

ブランド構築をする過程で、ヒアリングや強みの抽出を兼ねて社内のワークショップを行いました。経営層である私たちは社員インタビューやワークショップには同席せず、企画から当日の運営までを第三者である御社にお任せしました。そのため、私たちが普段聞けないような社員が感じている自社の魅力や本音を知ることができ、私たちも気づいていなかった「ペンティオの魅力や強み」を再認識できたのも大きな収穫です。

私自身、若手の声を聞いたり積極的にチャンスを与えたりするなどは行ってきましたが、「人材育成がペンティオの強み」と打ち出すことにはためらいがありました。改めて社員の生の声を聞き、担当の永田さんにも「他社と比べても明確な強みです」と言ってもらえたことは大きな自信につながりましたね。

また、ブランディングを行う過程で、ペンティオのビジョンや魅力・強み、社員の声など、多くのキーワードが出てきました。それらのキーワードを一つひとつ拾い、わかりやすい表現に再構築することで、私を含めて社員の共感を得て一体感が生まれたのもブランディングのおかげだと感じました。

採用コンセプトに共感してくれたエントリーが増加

抽出したブランド要素で採用サイトを構築

ブランディングテクノロジー主導で採用ブランディングに取り組んだ結果、新卒採用初年度から120名の応募を獲得し、多くの方とお会いすることができました。印象的だったのは応募者のほぼ全員が、今回制作した採用サイト内のブランドメッセージやタグラインを読み、何らかの共感を持って面接に臨んでくれたことです。選考を経て3名の優秀な方が入社を決めてくれましたが、ブランディングなしにこのような結果は得られなかったのではないかと思います。

今回の機会で、求職者の方に向けたメッセージを発信する場を設けることができ、当社を知っていただく機会が増えたことで初年度からこれだけ多くのエントリー数を獲得できたのだと思います。

初年度から求職者120名の応募獲得に至った成功ポイント

前提課題

説明が難しいサービス内容

ペンティオ様のメイン商材は全部で5種類。どれも企業が強固な情報セキュリティを保つために有効なサービスですが、「縁の下の力持ち」としての役割が強いために、一般的な学生にはわかりにくいサービス、且つそもそもあまり認知されていないという課題がありました。自社のサービスをわかりやすく伝えるための営業ツールが少なく、自社で働く意義や楽しさも直接でないと伝えることができない状態でした。

採用ブランディング成功ポイント

複雑な事業をわかりやすい表現で再構成しリーチを拡大

ペンティオ様が抱えている課題解決に向けて私たちが行ったのが、現場社員の生の声を抽出するためのインタビューやワークショップです。これらを実施するにあたって、ただ話を聞く、社員どうしで話し合うということに終始しないよう、弊社の社員が「ワークショップ開発」や「インタビュー設計」を行い、インタビュアー・ファシリテーターとして参加しました。

ブランディングのノウハウを活用し、インタビューでは質問にパーソナルな内容を盛り込んで、業務内容とそのやりがい、会社に対する評価や期待など、既存メンバーの実態を把握。ワークショップでは、自発性・自由闊達な発想で「自社らしさ」を議論していただきました。

社員の声から抽出された要素を検討すると、複雑に見えた業務内容に一本の芯があることがわかりました。これをもとに、採用サイト全体のライティングを担当するコピーライターが再構成。業界の潜在層向けにもイメージしやすいように構築しました。

ブランドメッセージの構築
形のない仕事のやりがいをグラフィックで具現化

前述の社員インタビューは事業ドメインを明確にしただけでなく、「いち早くIDaaSビジネスを展開していた先見性」「IDaaS業界でのポジション」といったペンティオ様の強みと、「若手への求心力」と「根気強い育成力」など、成長意欲の高い駆け出しエンジニアに魅力的に映る社風も洗い出していました。次のステップは、これらをビジュアルとして採用サイトに落とし込むことでした。

採用サイトのデザインでは、実際に働かないとわからないイメージを自分ごととして捉え、共感を喚起する表現が求められます。定石どおりに制作するなら、社員の働いている姿を「実写」でレイアウトすべきですが、ペンティオ様の商材は無形であることから、TOPのデザインはグラフィックのみで構成することにしました。また、現実世界ではないビジュアルにすることで、より「コピー」の発信力が高まることも戦略として組み込んでいます。

ペンティオ様採用サイトトップページ

ペンティオ様採用サイトトップページ

求職者のミスマッチを回避し、採用活動の質と効率が向上

採用サイトで発信するメッセージやビジュアルは、採用はもとより入社後の定着にも影響を与えることから、慎重に内容を精査する必要があります。ペンティオ様の事例では、コピーライターとWebデザイナー、そしてそれを束ねるディレクター同士で細かくイメージをすり合わせ、実態とビジョンに即したアウトプットが完成しました。

これにより、求職者に対してペンティオ様の事業内容や働く魅力をまっすぐ届けることに成功。応募者のほぼ全員が、ブランドメッセージやタグラインに目を通し「働くイメージ」をもった状態で選考を進めることができました。

採用サイトを活用し早期にカルチャーフィットを行う
事業ドメインの言語化は顧客の共感を得ることにもつながった

ペンティオ様は、IDaaSに関する事業や業界の認知度が低いことから、営業の際に「わかりやすい説明」を求められることにも悩みを抱えていました。そこで、今回のブランディングで開発したブランド言語や採用サイトのツールの活用をご提案。営業資料などへ落とし込むことで営業活動の支援に役立てることができました。

お客様インタビュー動画

まとめ

IDaaSは一般的にはなじみが薄く、関連技術の複雑さから言語化も容易ではありません。ペンティオ様においても、自社の魅力や強みをはじめとした言語化に課題を感じており、幅広い求職者へリーチすることが難しい状況でした。

そのような中で弊社は「インタビューやワークショップによる社員の声の抽出」「わかりやすい表現を意識した採用サイトの構成」などの取り組みを開始し、過去の経験や経営者のこだわりから生まれた付加価値や隠れた強みを、わかりやすい言葉でアウトプット。それらをもとにブランディングを進めたことで、新卒採用初年度から120名もの応募を実現するなどブランディングの価値を発揮できました。ブランディングは社内に隠れた強みや特徴を明るみにし、成果を生むための起爆剤になると言えます。

今後はブランディングとマーケティングの両方のノウハウを持つ弊社の強みを生かし、営業面でもブランディングの活用度を高めるための取り組みを続けてまいります。

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ブランディングの目的を明確にし、自社に合った業者選定を行うための要件整理シート「ブランディング・オーダーシート」をご用意しました。汎用的な内容でどの業者様にもご利用可能となっていますので是非ご活用ください。

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ブランディングテクノロジー株式会社_N.YOSHIHIRO

N.YOSHIHIRO

AP営業部 ブランディング プロデューサー

東京都世田谷区生まれ。2009年ブランディングテクノロジーに入社。1,200名以上の経営者の「想いに応える」ためブランディングとメディア活用を支援。
デジタル領域では戦略立案、KPI設計、運用を個人事業主から上場企業まで幅広く対応。営業部長を経て、現在は企業ブランディングチーム立ち上げに従事。

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