スマイルワークス様 ~事例紹介~
全サイトが黒字運営!次のサイトで新たな一手を!


有限会社 スマイルワークスの概要
- 業種:
- 改造車買取
- URL:
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- http://www.smile-works.biz/(オフィシャルサイト)
- http://www.smile-works01.biz/(サテライトサイト)
- http://www.smile-works02.biz/(サテライトサイト)
- http://www.smile-works03.biz/(サテライトサイト)
- http://www.smile-works04.biz/(サテライトサイト)
「改造車の高価買取日本一」を目指して、チューニングカー・ドレスアップカーを専門に取り扱っている改造車買取業者。オーナー様の愛情やこだわりの詰まったチューニング・ドレスアップを査定に反映し、一般的に売却しにくい改造車を高価買取。専門知識を持ったスタッフが日本全国無料出張買取を実施しています。
Webサイト構築DATA
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ターゲット
- BtoB
- BtoC
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カテゴリー
- 新規
- リニューアル
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目的
- 露出機会の増加
- 認知度の向上
- お問い合わせの増加
- 資料請求の増加
- 新規顧客の獲得
- 購買意欲の促進
- 受注の拡大(売り上げの向上)
- 興味・関心の向上
- リピーターの確保
- 信頼感・信用性の向上
- 親近感の向上
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担当内容
- コンサルティング
- マーケティング
- ディレクション
- デザイン
- ライティング
- コーディング
- 保守・運用
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Webサイト完成年月
2008年9月, 2013年1月(3サイト), 2014年12月
フリーセルとの出会いFIRST CONTACT
SEOに悩んでいた時期に感じたサテライトサイトの重要性
フリーセルさんとのお付き合いは知人からの紹介でした。当時は自分でWebサイトを作っていたのですが、SEOやユーザーへのアプローチで悩んでいた時期。スマイルワークスの認知度を上げるため、自動車専門誌などに広告も出稿していましたが、年間数百万円の費用に見合った効果はなかなか得られず… より効率的にユーザーに当社を知ってもらい、お問い合わせにつなげる方法はないかと考えていたとき、フリーセルさんと出会ったのです。
当時、オフィシャルサイトだけで情報を網羅することの難しさを実感していたので、私から「車種ごとにサテライトサイトを作ってみたい」という相談をさせてもらいました。そして、打ち合わせを重ねて改造車として人気の高い「シルビア・180SX」「ランサー・ランエボ」「インプレッサ」という車種の3サイトを制作することに決定したのです。
制作工程でのこだわりCREATIVE
依頼者と制作者の情報共有の大切さを実感
当時はサイト制作に不慣れだったこともあり、複数のサテライトサイトを同時に制作したので苦労しましたね。タイトなスケジュールの中で3サイトを並行して制作することの大変さ、当初はプランニングからデザインまで含めて、納得できない部分も多かったのを覚えています。ただ、担当の方が変わってからは、疑問に感じたことを素直に伝え、考えが一致するようになりました。
そのとき感じたのが“ルール”の大切さ。「いつまでに連絡する」「修正を戻すタイミング」「最終的な完成予定日」といったスケジュールとプロセスをお互いに共有することで、スムーズに制作が進行するようになりました。新しく制作したWebサイト「チェイサー・マーク2・クレスタ・ローレル」は、私から制作ルールとして「連絡の方法」「目標完成時期」「優先事項」などをフリーセルさんに提案させてもらうことで、スケジュール・文章・デザイン・内容も含めて満足の仕上がり。お互い理解して、仕事を進めることの大切さを実感しました。
成功の足跡SUCCESS
全サイトが黒字運営で新サイトの結果が楽しみ!
現在、運営しているサテライトサイトは新しく制作した「チェイサー・マーク2・クレスタ・ローレル」のほか、「シルビア・180SX」「ランサー・ランエボ」「インプレッサ」の計4つ。すでに既存3サイトはお客様からの反響も大きく、おかげさまで制作費や運用費を上回る利益を出しています。Webサイトの場合は、お問い合わせの増加が数字としてはっきりと見えるのでいいですよね。雑誌広告などでは、明確な数字として結果が現れにくいですから。そのような背景もあり、現在では雑誌広告をやめて、Webを中心とした広告戦略に絞っています。
フリーセルさんの場合は管理面、とくに保守・運用のコールセンターの対応が丁寧で、連絡も早いので安心感があります。設定した納期もしっかり守ってくれるので、こちらも逆算して新しい施策に取り掛かれますし、サイトを成長させるにはどちらか一方が頑張るのではなく、自社とフリーセルさんとの連携が必要であると実感しています。今後は、SEOの流行りなども積極的に取り入れながら「改造車買取日本一」を目指してWebサイトの運営をしていきたいと思っています。