株式会社ケイジェンド・プロダクツ様 ~事例紹介~
言葉で伝えたことをWebというカタチにしてくれる制作力
株式会社ケイジェンド・プロダクツ様の概要
- 業種:
- ダイレクトメール発送代行サービス
- URL:
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- http://www.insatu.co.jp/brand/(ブランド紹介ページ)
ダイレクトメール発送代行サービスをメイン業務に、「印刷」「宛名データ作成」「文面データ作成」「文面作成」「デザイン」「発送」まで、ワンストップでできる体制を持つ企業。それが実現できるのは創業43年を超える経験と実績に加え、印刷業からはじまりさまざまな業務で培った知識とノウハウがあるからこそ。「お客様と一体となって、お客様の願いをきちんと伝える、お手伝いを致します。」という企業理念のもと、丁寧なサービスをお届けしています。
Webサイト構築DATA
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ターゲット
- BtoB
- BtoC
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カテゴリー
- 新規
- リニューアル
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目的
- 露出機会の増加
- 認知度の向上
- お問い合わせの増加
- 資料請求の増加
- 新規顧客の獲得
- 購買意欲の促進
- 受注の拡大(売り上げの向上)
- 興味・関心の向上
- リピーターの確保
- 信頼感・信用性の向上
- 親近感の向上
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担当内容
- コンサルティング
- マーケティング
- ディレクション
- デザイン
- ライティング
- コーディング
- 保守・運用
- 広告運用
- ブランディング
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Webサイト完成年月
2015年10月
対象URL:http://www.insatu.co.jp/brand/
フリーセルとの出会いFIRST CONTACT
ボトルネックを解消する制作力の提案
フリーセルさんとの最初の出会いは10年ほど前、営業の方からの電話でした。当時の印象は、良くも悪くも「グイグイ来る会社」。そのときにサテライトサイトを提案していただき、実際に制作して効果もあったことを覚えています。ただ、自分も忙しくてサイトに手間をかける時間がなく、4~5年くらい放置状態だったんですよね。
それから数年が経った頃でしょうか? リスティング広告の提案があったので、悩みを相談したところ的確にアドバイスをしてくれたんです。「想いに応えるソリューション」という言葉がぴったり! それまでの「グイグイ来る会社」、良くも悪くも営業力というイメージとは正反対の対応で驚きましたね。
そんなときに出会ったのがセールスマーケティング部の永田さんです。サテライトサイト制作時には原稿などの準備ができず、完成後は放置する結果になってしまいましたが、永田さんは「ボトルネックになっているのは制作パートです」とはっきり指摘してくれ、解決策を提案してくれたんです。とても頼りにしていて、今でも困ったら永田さんに相談してしまうんですよね。
制作工程でのこだわりCREATIVE
予算をかけて作る価値&ディレクションの重要性
永田さんが指摘してくれたボトルネックの解決策、それが「ディレクションと制作をフリーセルにまかせてほしい」という提案でした。当時は自分で原稿や素材を用意していたのですが、それが原因でWebを活用し切れていなかったんですね。そして永田さんはディレクションのために高田さんを担当につけてくれました。
抱えている課題を永田さんが解決してくれ、私が考えていることを高田さんがリスティング広告やオフィシャルサイトの追加ページとしてカタチにしてくれることで、今まで考え込んで進まなかったことが嘘のようにうまくいくようになりました。自分で原稿などを用意するよりコストはかかりますが、それ以上の価値と効果でした。
実際にお客様や同業者の方からも「ケイジェンドさんのようなWebサイトにしたい」という声をいただくようになりました。高田さんは「誠実で大げさなことを書かない」という、私の想いを常に意識して制作を進めてくれるので感謝しています。
成功の足跡SUCCESS
確実な成果を生み出す、リピートにつながる広告
リスティング広告からの新規顧客も増え、そこからリピーターになっていただくお客様も多いのでとても感謝しています。当社では、リピーターのお客様と長くお付き合いし、お互いに支え合いながらパートナーでありたいというビジョンを掲げています。そこでリスティング広告はもちろん、お客様とズレのない価値のあるコンテンツ作りにも力を入れています。現在は月1ページを目標に、お客様のためのお役立ちページを追加していますが、これができるのも高田さんがディレクションしてくれるおかげです。
また、パートナーとして一緒に考えてくれるフリーセルさんなので、ブランディングもお願いすることになりました。そのきっかけは、フリーセルさんからのメルマガに書かれていた「ブランドファースト」という言葉。もともとブランディングに興味もあったのですぐに連絡すると、資料とともにブランドファーストの書籍が2冊届きました。そこから誕生したのが当社の想いが詰ったブランド紹介ページです。ブランディングから会社の“らしさ”を引き出せたので、もし私がケイジェンドらしくないことをしたら、フリーセルさんには「そうじゃないですよ」とはっきり言ってもらいたいですね!