原建設建材 株式会社 様 ~事例紹介~
担当者の丁寧な言葉使いと誠実な対応が出会いのきっかけ
アクセス数の増加でサイト経由のお客さまが増えました


原建設建材 株式会社 様の概要
- 業種:
- 建築業
福岡県久留米市を拠点にする「原建設建材 株式会社」は、平成10年に設立。一般住宅や公共施設などの一般土木工事や下水工事を行ってきました。平成25年からは独自開発のメッシュフェンスの販売を開始。現在では太陽光発電施設や工場などで使用されており、全国で500件を超える販売実績を誇ります。「H・Kメッシュフェンス」「H・Kエクステリアフェンス」の販売、施工までを行い、地域のみなさまへの貢献を目指しています。
Webサイト構築DATA
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ターゲット
- BtoB
- BtoC
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カテゴリー
- 新規
- リニューアル
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目的
- 露出機会の増加
- 認知度の向上
- お問い合わせの増加
- 資料請求の増加
- 新規顧客の獲得
- 購買意欲の促進
- 受注の拡大(売り上げの向上)
- 興味・関心の向上
- リピーターの確保
- 信頼感・信用性の向上
- 親近感の向上
- ブランディング
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担当内容
- コンサルティング
- マーケティング
- ディレクション
- デザイン
- ライティング
- コーディング
- 保守・運用
- 広告運用
- ブランディング
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Webサイト完成年月
2015年10月
フリーセルとの出会いFIRST CONTACT
営業の雰囲気がよかったため話を聞くことに。レスポンスが早くスケジュール管理も安心できた
福岡県が行う「経営革新計画」に弊社が取り上げられた際、それをご覧になった営業の森山さんから電話をいただいたのがきっかけです。弊社では基本的に営業の電話は受けないようにしているのですが、代表取締役の原が電話を受けた際に、「森山さんの雰囲気がよかった」とのことで、私が代わりにお話を聞くことになりました。森山さんには爽やかな新人で営業向きというイメージを抱きました。最初はお互いの自己紹介や、学生時代にされていたラグビーの話を交わしたと記憶しています。これがフリーセルさんとの出会いです。
ちょうどサイトをリニューアルしたいと考えており、メーカーとしての技術や商品の価格を前面に押し出したものではなく、お客さまにとって見やすいサイトにしたいという意図を伝えました。弊社の商品や施工事例のイメージがわいてくるサイトを目指したかったんです。制作へ向けて動き出してからは、森山さんはとにかくレスポンスが早くスケジュール管理も正確で、パートナーとしての信頼が高まっていきました。説明の際にも決してリニューアル前の弊社サイトを批判するのではなく、「これからのサイトリニューアルでどう改善していくか?」についてしっかりと向き合っていただきました。
制作工程でのこだわりCREATIVE
売上アップよりも、会社の信頼性をアピールできるサイトを目指した
ディレクターの福野さんは、ミーティングで話した内容をしっかりと理解してくださいましたね。こちらが資料を用意できなくても、わからない点などはご自分で調べてこられたので、こちらも確認作業を進めやすかったです。完成途中の段階で一度見せていただいたのも、こちらから要望を加えたうえで作業を進められたのでよかったと思います。
デザイン面では、新しいサイトは売上アップというよりも、会社の信用を高める目的で値段以上の価値が伝わるものにしたいと考えていました。そのため、わかりやすくて見やすい、会社そのものをイメージできるサイトにしたいと考えていました。サイトのイメージとして派手さを抑えたグリーンとイエローをメインに使うことで、弊社の商品カタログとイメージを揃えています。
成功の足跡SUCCESS
サイトを見て問い合わせをされる方が25%増加!「見やすくなった」と褒められました
リニューアル後のサイトをフェイスブックで紹介したところ、多くの方から「見やすくなった」とお褒めの言葉をいただきました。お問い合わせの件数は25%ほど伸び、新規のお客さまも増加しました。ほとんどのお客さまが弊社のサイトに目を通されており、明確な質問をいただけることが多く、電話を受けた弊社の職員も商品説明がしやすく非常に助かっています。また、お客さまから別のお客さまを紹介していただく機会も増えていますが、その際にも弊社のサイトを使って説明していくださっているそうです。
今後はもっと商品数を増やし、ボリュームのあるサイトにしたいと考えています。大手企業のように、会社紹介と商品説明を別サイトにできるほどの規模がある会社になることを目指しています。また、弊社の主力商品である「H.Kメッシュフェンス」「H.Kエクステリアフェンス」の動画コンテンツを作成。ほかにも人工芝を紹介するサイト作成を計画中で、土木建設の会社として「おもしろいことをやっている」と思ってもらえるようにしていきたいと考えています。