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2022年9月1日

グループ会社のファングリー、月5万円からの“定額制”フリーランスクリエイター活用サービス「hitchコンシェルジュ」の提供を開始

初期費用無料/単月契約が可能になるモニターキャンペーンを実施

ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード:7067)のグループ会社であり、コンテンツプロデュースカンパニーとして企業のマーケティング活動を支援する株式会社ファングリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松岡 雄司、以下ファングリー社)は、2016年より自社で運営するフリーランスクリエイターネットワーク「hitch+(ヒッチプラス)」の法人向けサービスとして、月額定額制でWeb制作やコンテンツ制作をプロクリエイターに依頼できる「hitchコンシェルジュ(ヒッチ・コンシェルジュ)」の提供を開始しました。またサービスリリースにあわせて、初期費用無料/単月契約が可能になるモニターキャンペーンを実施します。

▼hitchコンシェルジュ専用ページ(サービス資料あり)
https://concierge.hitch-club.jp/

サービス開発の背景について

昨今のテクノロジーの進化や企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、政府による働き方改革関連法の施行、2020年以降の新型コロナウイルスの影響など複合的な要因によって、働く場所や所属する組織に縛られないフリーランスという働き方を選択する人が急速に増加(※)しています。それに伴い企業のフリーランス人材の利活用が企業の競争力確保における重要なファクターとなった一方で、「ディレクションノウハウの欠如」「調整リソースの不足」といった課題が露呈しているのが実情です。

ファングリー社では、国内のフリーランス人口が1,000万人を超えた2016年、専門性を持ちながらも適正条件の仕事と巡り合えない多くのクリエイターの悩みを解決するための会員ネットワーク「hitch(ヒッチ)」を起ち上げ、現在、約800名の実名フリーランスクリエイターが登録しています。

これまでは、ファングリー社で受託したクライアントプロジェクトへの参画を主にhitchクリエイターへの業務供給を行ってきましたが、前述のようにフリーランス人材の活用課題についての相談が増え続けている現状を鑑み、この度、法人向けに「hitchコンシェルジュ」を提供することに至りました。

(※)ランサーズ株式会社が2021年10月に実施した調査データによるとフリーランス人口は1,577万人・経済規模は23.8兆円にのぼる

サービスの特徴について

hitchコンシェルジュは、いわゆる“サブスクリプションモデル”で提供する類似の定額制の制作サービスとは一線を画した、企業Web担当者やマーケティング担当者の“かゆいところに手が届く”サービス設計が特徴です。

(1)現役のWebディレクターが対応窓口を担当
類似サービスの場合、初期段階で営業担当者が付くケースはあってもクリエイティブに知見のある制作ディレクター(コンシェルジュ)が見積もりの算出や作業詳細の相談を都度受け付けることは原則ありません。hitchコンシェルジュでは、社内の制作ディレクターに都度相談するような感覚でプロジェクトを進行可能。クリエイティブに関する専門知識がなくても安心して依頼できます。

(2)プロジェクト要件に合わせた定額制の料金体系を用意
月額定額制の5万(ライト)、20万(スタンダード)、40万(アドバンスト)/それ以上(カスタム)を用意。定期的なメンテナンスや自社サイトの記事入稿作業、広告代理店のアウトソース先、制作会社が手がけるクライアントサイトの公開前チェック、大手企業の毎月のサイト更新作業など、あらゆる制作ニーズにお応えします。

(3)月の契約作業時間内で様々な種類の業務を依頼可能
類似サービスの場合、クリエイターを固定でアサインするようなケースが多く、継続的に同じクリエイターとやり取りできる一方で依頼範囲が限られてしまいます。hitchコンシェルジュでは、例えば「今月はデザインと映像編集を、来月はライティングを依頼する」「時間が余ったのでサイトの検証作業を依頼」といったフレキシブルなオーダーが可能です。

(4)ライティング・動画制作・Webサイト検証に強い
hitchコンシェルジュにご依頼できる業務は多岐にわたりますが、元々ライターや編集者のネットワークからスタートしたという成り立ちもあり、ライター・編集者の登録数が突出しています。hitchコンシェルジュが得意な領域はズバリ、ライティング・映像制作・Webサイトなどの検証(チェック)作業です。これらは社内に専任担当を置くことが難しい分野でありながら、決して軽視できない領域だと言えるでしょう。

(5)hitch+公認のプロクリエイター人材からアサイン
hitchクリエイターは、スキルセットや実績、専門性・独自性、強み・弱み、ポテンシャルなどを適正に判断して登録を認可しています。また秘密保持や業務委託といった基本的な契約を締結した上で委託しているため安心して取引できます。

(6)コンテンツ制作やWeb制作に関するプロ集団がマネジメント
ファングリー社はWeb制作やコンテンツ制作において15年以上の業歴を持つプロ集団。現在は主にコンテンツマーケティングや企業ブランディングを軸に事業展開しています。業種業態・プロジェクト規模・目的などを問わず、豊富な制作実績があるためお客様の課題や悩みに寄り添った提案が可能です。

▼hitchコンシェルジュ専用ページ(サービス資料あり)
https://concierge.hitch-club.jp/

モニターキャンペーンについて

hitchコンシェルジュのリリースに合わせてモニターキャンペーンとして以下の条件でサービスを利用することができます。

【特典】
・初期費用(3万円):無料>
・契約期間:通常最低3ヶ月~のところ1ヶ月のみの契約が可能>
【条件】
・2022年9月1日~12月31日までに申し込まれた企業様>
・1法人1回限り>
・サービスに関するフィードバックやアンケートへのご協力

▼hitchコンシェルジュ専用ページ(サービス資料あり)
https://concierge.hitch-club.jp/

hitch+について

https://www.hitch-club.jp/
hitch+(ヒッチプラス)は、フリーランスの経済規模が大きく拡大した2016年に「“いい仕事がほしいライター”と“いいライターに書いてもらいたい企業”をつなぐプラットフォーム」をコンセプトに専門ライターに特化したネットワーキング「hitch(ヒッチ:筆致)」として活動をスタート。その後、フリーランス人口の増加や働き方の多様化を背景にライター以外の専門性を持つさまざまなクリエイターにも門戸を開き、登録会員数及び取引額を伸ばしています。

株式会社ファングリーについて

ブランディングテクノロジー株式会社(証券コード:7067)のグループ会社として、2020年10月に新設分割したコンテンツプロデュースカンパニー。「コンテンツの力で共創の機会を増やす」をミッションに掲げ、コンテンツマーケティング領域、企業ブランディングに関わるクリエイティブ領域、自社プラットフォームの運営を軸に事業を展開。クライアントビジネスの課題や目的、予算にあったプロジェクトチームと実効性の高いソリューションを提供しています。

所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 松岡 雄司
資本金:25百万円(資本準備金を含む)
URL:https://fungry.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/fungry.co.jp
Twitter:https://twitter.com/FungryOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/fungryofficial/
note:https://note.com/fungry

ブランディングテクノロジー株式会社について

社名:ブランディングテクノロジー株式会社
設立日:2001年8月
資本金:50百万円
代表取締役社長:木村裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ファングリー パートナーシップ推進部
担当:小田(おだ)
Tel:03-5456-8430
E-mail:contact@fungry.co.jp

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