ブランドを軸に中堅・中小企業様のデジタルシフトを担う
当社では「ブランドファースト経営」を実践し、19期連続で増収（グループ連結）を続け、2019年6月に「中堅・中小企業様のブランドを扱う企業」として、初めて東京証券取引所マザーズ（現グロース）市場に株式上場を果たすことができました。
その経験から、中堅・中小企業経営において、ブランドを軸とした経営が重要であると実感しております。
顧客や地域社会から求められ、長期に亘り社会に貢献し、100年継続する企業になるためには、自社の在り方を“ブランド”として明確に打ち出すことが必要です。
中堅・中小企業様が自社ブランドを軸とした「ブランドファースト経営」を展開することで、ステークホルダーとの信頼関係の構築、社内外のコミュニケーション効率が高まり、業績の安定や中長期的な成長を実現できるからです。
そして、時代はデジタルシフト、AI活用に大きく舵を切っています。
中堅・中小企業様にとって“テクノロジー及びAI”の最大活用は、「働き方改革」「人材採用、育成」「生産性、売上向上」「地域格差」などの経営課題の解決に大きく貢献します。
「ブランド×テクノロジー」の掛け合わせで、中堅・中小企業様の企業価値を向上させ、全国に活力を届けていく―、それが私たちブランディングテクノロジーです。
ブランドファーストで「その想いを、たしかな未来へ」つなぐ
「ブランドファースト」をビジョンに掲げる当社グループは、働くスタッフ一人ひとりのブランドと、グループ企業一社一社のブランドを大切にしています。
“らしさ”であるブランドを軸に、ミッション・ビジョン・バリュー（MVV）を持ち、活躍できる人、企業を増やし、彩りあふれる社会を創造して参ります。
これからも、共存共栄の精神とあくなき挑戦と成長を目指すベンチャー企業の気概を持ち続け、令和の時代を皆様とともに描いていきます。
そして、ブランドメッセージである「その想いを、たしかな未来へ」とつなぐことで、全国の中堅・中小企業様の企業価値の向上に貢献し、当社も発展して参ります。
今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ブランディングテクノロジー株式会社
代表取締役社長 木村 裕紀
