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【グループ会社事例】幅広い対応力のベトナム オフショア開発でリソース確保を実現、日本にいるより近い距離感も魅力

リスティング広告やFacebook広告などの運用代行のほか、動画制作、Webマーケティング戦略などを幅広く行う「デジタルアスリート株式会社様」。Web集客の支援実績1,800社以上を誇る同社では、業務のスピーディーな実行と社内リソースを確保するため、ブランディングテクノロジーのグループ会社「ベトライ」と契約を結んでいます。ベトライは、デザイン、コーディング、WordPress構築などワンストップで対応できるベトナム開発オフショア。これまで、多くの会社で業務フローの効率化やコスト削減に貢献しています。

ここでは、「デジタルアスリート株式会社様」のリスキリング支援本部・篠塚康太様、デジタルマーケティング本部・伊藤佳奈子様にお話を伺い、サービス導入前の課題や、現状、ベトライを選び続ける理由などを伺いました。

デジタルアスリート株式会社
リスキリング支援本部 篠塚康太様(左)
デジタルマーケティング本部 伊藤佳奈子様(右)

※以下、敬称略

会社名:デジタルアスリート株式会社
公式サイト:https://ppc-master.jp/
導入サービス:ベトナムラボ型オフショア開発(グループ会社、ベトライ提供)

ベトライに依頼する前の課題

リソースの確保、スタッフの上流化を目指しアウトソーシングを決意

篠塚べトライに依頼する前は、日本国内のWeb制作会社へ制作を依頼し、保守に関しては自社のリソースを使っていました。しかし、広告の審査対応やサイト改善などをよりスピーディーに実行するために、リソースの拡充を検討していました。

売り上げに対する外注費が高くなってきたことも、ベトライを選んだ理由に挙げられます。さらなる事業拡大を目指すうえで外注費を抑えるためには、ベトナムに依頼したほうが費用面でも納期面でもメリットがあると感じ、業務を依頼する形になりました。今では月120時間単位で、社内で制作依頼をするのと同じように、フォトショップやWebデザイン、コーディング、WordPress構築などの作業を任せることができています。

当社で契約しているのは「ラボ型(準委任契約)」です。請負だと発注の手順が煩雑ですが、ラボ型なら契約書のやり取りも月1回で済みます。1ヶ月の利用時間が110時間でも120時間でも、料金は同じですからね。このように、契約周りのことをシームレスで処理できる点も、大きなメリットだと思います。

ベトライを選び続けている理由

スピード・スキル以上に真摯な対応が魅力

篠塚当社にもクリエイター部門はありますが、これから案件を拡大する中で業務を回しきれない部分も出てくると感じていました。現状ではやりくりできていても、お客様のニーズに応えていくためには、部分的にでもリソースを確保したいと考えたのです。ただ、依頼にも波があるため「人手が常時必要というわけではない」「固定費は上げたくない」という問題もありました。人手が足りないときに+αで補填するため、価格とスピード、対応範囲をカバーできるパートナーはいないか――そう考えたとき、思い浮かんだのがべトライでした。実は、私は以前もベトライを利用したことがあるのです。その際フレキシブルな対応をしてもらえたこと、サイト修正のスキルも有していることを覚えていたので、当社の課題解決にはベトライが最適と考え、今回も依頼することにしました。

国内の制作会社へ依頼する選択肢もありましたが、条件によっては他社での対応が難しいケースもあります。近年はクリエイターの数が増加傾向にあるので、「単価とクオリティーが比例しない」ことも少なくありません。一方、べトライはたとえ“ダメ元”であっても、検証にチャレンジしてくれます。スキル面はもちろん、真摯に対応してくれるのは非常に魅力ですね。当社はラボタイプを契約しているので、決まった価格の中でこれだけやってくれるのも、非常にありがたいと思います。

事実ベースでやり取り、コミュニケーションのストレスも少ない

篠塚べトライは、コミュニケーション面でのストレスが少ないのも魅力です。複数社に依頼する場合、多くの人に指示を出したり契約周りの相談をしたりと、作業が複雑化するケースもあります。一方、ベトライならマネジメントをする立場の人が指示をまとめてくれるので、余計なストレスやコストが発生しません。指示を一本化できるうえ、事実ベースでのやり取りが可能なので、余計な感情が入らずスピーディーにこなせるのも魅力です。「良いことは良い」「悪いことは悪い」と共通の認識をはっきり持ちながら作業を進められることにも助かっています。

こうした対応力は、契約前のトライアル段階から実感できました。どのような仕事に対応してくれるかを段階的に確認できるのも、ベトライの魅力です。

オフショアだと時差が気になるかもしれませんが、ベトライは期日をしっかり守って作業してくれるので、勤務時間の差はほとんど気になりませんでした。

大幅なコスト削減に成功、スピード・クオリティーにも満足

篠塚費用面でも、ベトライへの乗り換えは大きなメリットとなりました。以前、別会社に制作の見積もりを依頼した際、数十万円ほどの金額を提示されました。依頼するか迷っていると、ベトライ社の現在の契約内でもコーディングなどの対応が可能ということを知ったのです。

そして、複数日に分けてべトライに作業を対応してもらった結果、コストを大幅に削減できました。微調整は入ったものの、こちらが要望した通りに改修できたため、スピードや価格、クオリティーのすべての面で非常に満足したことを覚えています。

ボリュームや仕上がりにもよるために一概には言えませんが、LP作成を依頼する場合も国内だとデザイン・コーディングを含めて25~30万円ほどの制作費になります。一方、ベトライに依頼するとコーディングではだいたい15万円くらいです。

サービス導入後の社内変化

ベトライの対応力・スピード感を発信して社員に安心感を広げられた

伊藤べトライを利用するうえでの課題は、最初の段階でありました。社員一人ひとりが各領域で新しいやり方を覚える必要があるほか、アウトソーシングの良さにピンとこない社員がいたのも事実です。

というのも、当社では社員ごとの業務領域が非常に広くなっています。例えば広告運用においても、運用者がお客様のビジネスモデルを把握してマーケティングを設計するなど、さまざまな業務を担当します。ただでさえ各領域で考えるものが多い中、アウトソーシングも始めることになり、「新しいやり方を覚えないといけないのか……」という不安が出ることはありました。

社員の理解を得るため、社内依頼で発生していた案件を例に挙げ、「この作業はベトナムで対応できます」「指示を出したあと、こんな制作物が返ってきます」とケースで示すようにしました。

さらに、べトライの対応領域の広さやべトライへ依頼することによって業務量の軽減や全体の作業スピードが上がることについてアピールした結果、ベトライの魅力が浸透し、今では当初のような危惧はほとんどありません。逆に「案件が増えるに従い、外注費が増える」という懸念もなくなり、原価も圧縮できるようになりました。

ベトライへの依頼が定着したことで、LP制作を新規で依頼するスタッフは特に安心しているのではないでしょうか。デザインを国内で巻き取りコーディングをべトライに任せることで、全体の作業が半分程度になることもあるようです。

ベトライは「日本にいるより近い距離感」で依頼できる存在

伊藤ベトナムオフショアにおいて、言語や時差の問題で不安があるケースもあるでしょう。当社が実際に依頼して感じるのは、「日本にいるより近い距離感で依頼できる」という感覚です。ビジネス感覚の違いはありますが、親身になって要望に応えてくれる印象があります。

デジタルマーケティングや制作に関する会社で、「社内リソースを確保したい」「アウトソーシングに興味がある」と考えているなら、最大限べトライを活用できるのではないでしょうか。

ベトナムラボ型オフショア開発サービスの詳細

最後までお読みいただきありがとうございます。Web制作に関するリソースの確保、オフショア開発をお考えの方はサービスページよりお問い合わせください。
貴社のご状況に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

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